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機能と形態

機能と形態

2015年9月21日(月)

熊本市中央区帯山
むし歯予防・歯周病予防
おひさま歯科クリニック
院長の澤幡です。

機能と形態について
最近考えることがありました。

機能を再現すれば
形態もととのうのか?

形態をととのえれば
機能が回復するのか?

歯が大きくかけてしまうことで
不自由が生じる場合に
かぶせものをすることが
ございます。

この分野のことを
「補綴」といい、「補綴学」という学問があります。

この補綴学では、
機能・形態そして審美が調和のとれたものがよろしい
とあります。

実際には
形態を整えることが多いのですが
その際に「機能」と「審美」を考えてもりこむ
ということが
日常の臨床では多くございます。

それでは
「矯正治療」はどうなのでしょうか?

「歯並びの改善」=「形態の改善」を行えば
「機能」が回復するのか?

「かみ合わせの機能・生理的なお口の機能」を改善すれば
「形態」=「歯並び」も整うのか?

機能が形態に先んじるという後者のことは
まだ検証されていません。

矯正学の立場は
あくまで前者であり
そこをベースに
機能を利用している
というのが現実のところと思います。

ですので
診断もなしに

「マウスピース」で機能を改善すれば「歯並び」が改善するということは

根拠のない
直感の医療でしかありません。

体の姿勢や、お口の機能、呼吸の機能が整えば
歯並びがよくなる
健康になる

というのが
患者さん目線では、非常に理想ではあります。

ただこの分野に関しても
検証がなされていません。

ないんです。
根拠が。

治ったひとがいるよ

ってだけです。

それだけです。

では
どうしたらいいのか?

矯正学に関しては

「形態」=「歯並びや顎の形態」を整える

その結果

「機能が発揮される」

これにつきると思います。

機能が形態に先行することはないと
思います。

動物をみていても思います。

キリンを例に挙げてみます。

キリンの首が長いのは
日々の食事で
木の高いところに餌があり
それを取ろうとして
首が伸びたと

そんな説があります。

本当でしょうか?

うそくさいですよね。

結構小さいころから
この説が本当なのかと信じていた時期はありましたが。

今の私は

首の長いキリンの種族がとつぜん生まれ
そしてその種族が生き残った
と考えています。

形態は機能に先んじる
今はそう考えています。