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親知らず・・・

親知らず・・・

2015年3月13日(金)

熊本市中央区帯山
おひさま歯科クリニック
院長の澤幡です

親知らずが原因で歯ぐきが腫れてしまうことって
実はけっこう若い人に多くあります。

そのために
親知らずを抜きましょうか?

ということになります。

親知らずが、横向きだったりすると
手前の歯の根と親知らずの歯の頭との間に
大きなすき間ができます。

そのすき間は、細菌が繁殖しやすい
酸素の少ない環境になっています。

そんな環境なので

疲れたり
身体の免疫が落ちてしまうと

歯ぐきがはれてしまいます。

いまは企業は年度末

卒業や入学など

大きな節目が3月、4月になります

こんなときは
体調をくずしやすいものです

親知らずが原因ではぐきがはれてしまった場合には
まずはその腫れをひかすために

原因の細菌をできる範囲で取り除いて
抗生物質を飲んでいただきます

それでもすっきりします

1週間して落ち着いたら
親知らずをとるかどうか
検討してみることが多いです。

お口の環境がととのっていて
歯科医院でのメインテナンスに
きちっと通ってくださっている方は
抜かずにすむ場合もあります。

ただ多くの場合には
お掃除がしにくいので
抜くことになります。

そこの加減は、
お口の中を拝見したり
レントゲンの結果をみて総合的に判断をしていきます。

ただ
腫れているときは
すぐには抜けませんので
ご注意を!

また、
歯ぐきがはれているときは
身体が「弱っていますよ。注意しなさい!」と
警告をしています。

身体をいたわって
身体を休めることも考えてみてくださいね。


   

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