熊本市中央区帯山
おひさま歯科クリニック
院長の澤幡です
「チョコレート」
甘くて美味しいので
つい食べ過ぎちゃいますよね。
このチョコレート
昔は板チョコしかなかったですよね。
最近は板チョコだけでなく
様々な形のチョコが登場しました。
みなさんもチョコレートを溶かして
型に流し込んでみたことがあるかと思いますが
粒状のチョコレートをつくるために
かなりの板チョコを消費します。
相当な量のチョコと砂糖が含まれているわけです。
また、
チョコレートは
歯にくっつきやすく
とれにくく
歯の間に残りやすい傾向があります。
すぐに歯磨きをしてもすむ話しではないようです。
一番危険なのは
チョコレートを時間を決めずにちょこちょこ食べてしまうこと
「チョコのちょこちょこ」食べが
かなり危険です。
乳歯があるうちにこの習慣がついてしまうと
たいへんです。
時間を決めて
たまに食べるチョコなら心配ありません。
私もチョコは好きですので(笑)
上手につきあっていきたいですね。
でも大人だけのお菓子にした方が
歯にも健康にも良いようです。